黒糖焼酎の味と特徴

黒糖焼酎の味と特徴

焼酎で用いられる原料の代表といえば、麦や米ですよね。
どちらも日本では昔からお酒造りに使われる代表的な穀物といえます。

 

焼酎以外にも日本酒やビールといったお酒でこうした原料の美味しさを感じている人も多いことでしょう。
焼酎の面白い点は、糖分を含んでいるものであれば大抵のお物が原料に使えるという点です。

 

米や麦だけではなく芋や蕎麦などの焼酎も独特の旨味を持っています。
そんな中でも今回ご紹介したいのが黒糖を原料にした焼酎です。

 

黒糖焼酎の原料であるサトウキビは奄美大島を中心とした沖縄で盛んに栽培されています。
そのため、黒糖焼酎も奄美大島を中心とした南国で造られているのです。

 

他の焼酎と同様に米焼酎を用いて黒糖を発酵させ、蒸留、熟成などの工程を経て私たちのもとへと届けられます。
同じ黒糖を用いるお酒にはラム酒がありますが、黒糖焼酎は米麹を加えることで独特の風味が生まれます。

 

リキュールとしてもバーなどでよく見かけるラム酒ですから、違いをもっと知りたいという人は黒糖焼酎とラム酒を飲み比べてみても良いでしょう。
そんな黒糖焼酎を美味しく飲んでみたいという人は、甘みの強いおつまみと一緒に召し上がってください。
芋焼酎には芋を使った料理がよく合うように、黒糖焼酎も黒糖で甘みを付けた煮物がおすすめです。

 

黒糖そのものをかじりながら黒糖焼酎のグラスを傾けても美味しいですよ。
あえて苦みの良いおつまみをお供にすることで、黒糖焼酎の旨味を引き立てるというのも乙なものです。
カカオの風味が強いチョコレートやホウレン草の胡麻和えなど、手軽に用意出来るおつまみと合わせても美味しいのが黒糖焼酎の魅力といえるでしょう。
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